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立体網目構造の為、濾材体積当たりの繊維表面積が大きく(波板濾材の2倍〜10倍)、生物膜が素早く増加します。
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繊維が螺旋状のループを巻いており、循環水が良く攪拌されます。
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水中の基質と生物膜が効率よく接触する為、処理効率も良好です。
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ポリプロピレンの繊維を熱溶着した構造ですので、酸・アルカリにも強く、化学的にも安定しています。
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接着剤を使っておりませんので、排水中の化学物質やバクテリア等の化学作用により破壊される事はありません。
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塩化ビニルに使用される可塑剤等は原料ポリプロピレンには使用されておらず、水中に有害物質を溶出しません。
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